ちょっくら風邪気味でダウンしてました。もう熱も落ち着いたので大丈夫です。
一仕事終えて帰ると、肥後牛のすき焼が待ってました。豪華なお歳暮をありがとうございます、某耳鼻科さん。美味しく頂きました。高い肉は滅多に買わないんですが、やっぱり出汁が違いますね。うどんが旨かった…!
食後は父親と弟と寝転んでサッカーを見てたんですが…、その内お父様と弟がじゃれあいを始めました。
微笑ましく思っていた、その時。
弟の石のように硬い頭蓋骨(トウガイコツと読みましょう/解剖学的トリビア)
が、父親の口辺りを急襲。
父親悶絶。弟は何故か狂ったように笑いだしました。
そこで管理人が心配したのは、哀れなお父様の歯ではなく、弟の同級生たちでした。
いや、ほら、ウチの人間って、皆歯とか骨とかものすごーく頑丈で太いんです。レントゲン撮ったら面白いくらい白い部分が多いんです。因みに管理人の足の甲は地震で落ちてきた電子レンジが直撃しても折れませんでした。
だからアノ程度でどうこうなる訳がないぞ、と。父親に関しては心配しなかったのです、ハイ。
しかし弟のお友達は違います。あの頭突きを食らったら、普通の小学生の完成してない骨はただでは済みません。なので、学校では頭突き禁止を言い渡したのですが、そこで弟が一言。
「
お父さんにはやってもいいと?」
管理人、少し悩んで…
「もう
年なんだから手加減してあげなさい。背中も曲がってきてることだし」
お父様、そのまま壁に向かって寝返りをうち、
背中を丸めてフテ寝してしまいました。
どうやら父親には頭突きよりも衝撃的な言葉だったようです。
…一応本当のことしか言ってないんですけどね?
いや、ひょっとして会話そのものがショッキングだったとか?
どうなんでしょう。良かったら皆様ご意見よろしくお願いします。
因みにその時、お母様はソファで悶絶していらっしゃいました。笑い過ぎで。
これが我が家の団欒です(真顔)。
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