更新しなきゃ、とか言いつつまたご無沙汰してしまいました（汗）。

　風邪ひいて寝込んでたのと、ポケモンHGの進行に夢中だったのと、家の大掃除に巻き込まれてたのと…色々忙しい秋でございます。

　
　今回の記事タイトル、謎めいたものとなっていますが、これにはちゃんとした理由があります。

　先日、管理人の不在中に、我が家の風呂のガラス戸が割れました。
　お母様はすぐにガラス屋さんに連絡したのですが、特注の磨りガラスになるため、数週間かかるとのこと。
　そこで、ガラスが到着するまでの当座のしのぎに、私の部屋にあった丁度良いサイズの厚紙を割れた箇所に張り合わせたのでした。
　その厚紙というのがですね…

　某テニス漫画の老け顔メガネこと手/塚/国/光の特大ポスターだったんです。

　しかもお母様、白い面を外に、手塚の印刷されてる面を風呂場に向けて張ってくださったものですから、さあ大変。

　あの手塚が、今にも『グラウンド○○周！』とか宣告してくれやがりそうな、ものすごい神妙な顔つきで洗い場を凝視してくるんですよ。

　正直、風呂の時間が拷問に等しいです。

　浴槽に入ってる間とか、体洗ってる間とかは、方角的に手塚と目を合わせずに済むのですが、振り向いた先にあの顔が飛び込んでくると…かなりダメージがあります。

　お湯に浸かってる間、管理人は鼻歌を口ずさむことが多いです。よく歌うのが、テ/ニ/ミ/ュ関連のMADにされてる劇団☆新感線の曲で、『きれいは汚い、ただし俺以外』とか『愛の鉄砲』とか『おっぱいこそロマン』とか。
　
　『おっぱいこそロマン』を高らかに歌った直後に手塚と顔合わせると、人間やめたい気分になります。

　違うんだ、別に君を貶める気はないんだ、アレは「ラ・マンチャの男」（『おっぱいこそロマン』の原曲）なんだ、だから許してくれ…
　心の中で色々と言い訳してしまう管理人は心の弱い腐女子です（涙）


　磨りガラス、カマ～～～～ァァン！！！　疾く我が元へ～～～！！！！
　


　それにしても、「バスルームのペスカ」と「風呂場の手塚」じゃ、だいぶイメージが違いますね。
　日本語って不思議です（笑）。